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【後悔先に立たず】スニーカーの丸洗いには、くれぐれもご注意を。

この夏も、スニーカーがアツい!!

 

5/27(金)に配信されたタラゴのお友達・サフィール(@saphir_japanのインスタライブはご覧になりましたでしょうか?

「汚れ落とし・丸洗い」にフィーチャーしてお届けした内容の中で、スニーカーケアについても触れていました。

そろそろ夏も近づき、スニーカーの出番が多くなる季節ですね。

2022年の夏は、1990年代ファッションがリバイバルブームとなる兆しと言われています。

90年代といえば、ストリートファッションの全盛期で、ダボっとしたオーバーサイズのTシャツや、カットオフのデニムが定番のスタイルでした。

そんな時代が到来したことにより、スニーカーはボリューム感があるハイテク系が流行すると予測されています。

ナイキのエアマックスや、リーボックのインスタポンプフューリーなどが代表例ですよね。

スニーカーペイントで90年代風に! sneakerscare.jp

スニーカーペイントで90年代風に!

厚底が熱い! sneakerscare.jp

厚底が熱い!

グランジファッションも、この年代を象徴するスタイルとしてリバイバルすると注目されています。

グランジとは、英語スラングを語源とした「grungy=汚い」という意味の俗語。

だけどちょっと待って!グランジファッションとは、着古したものや色落ちしているものを取り入れることであって、決して汚れたものを身に着けるわけではなく、あくまでも“風”であることをお忘れなく(笑)

トレンドファッションに身を包む際の足元は、やっぱりキレイなスニーカーを履きたいですよね。

 

ということで今回は、インスタライブを観ていない人や、「もっと詳しく!」という人のために、改めてスニーカーケアの汚れ落とし・丸洗いについて記事にまとめてみようと思います。


スニーカーの丸洗いはNG?!

 

結論から申し上げると、ダメということではないのですが、靴の丸洗いはリスクが伴うことがあるので靴修理のプロでも気を付けて行う作業のひとつです。

丸洗い=最終手段と受け止め、どうしても必要となった場合に相当な注意を払って行うものだと思ってください。

なので、そんなリスキーなことをしないためにも、日頃からスニーカーケアを怠らず、汚れ落としの際には丸洗いしなくても改善できる方法を見つけることが大切です。

キャンバススニーカー汚れ sneakerscare.jp

レザースニーカーと違い、気楽に履けることで人気なのがキャンバススニーカー。

コンバースやバンズなどが有名ですよね。

キャンバスとは主に綿や麻を素材とした太番手の糸を使用した平織物の生地のことです。

素材だけを聞くと、衣類のように洗濯機でジャバジャバと洗っても問題ないように感じますが、実はスニーカーの場合はそうではありません。

 

というのも、スニーカーは異なる複数の素材が使われていることが多く、そもそもいっしょくたにお手入れすることが難しいです。

レザー×キャンバスのコンビの場合、レザーの色が抜けてキャンバスの繊維に染みてしまうことや、逆もまたしかりで、キャンバスのロゴが色落ちしてレザーに色移りしてしまうことがあります。

キャンバススニーカー汚れ sneakerscare.jp

キャンバススニーカーの黄ばみ

キャンバススニーカーの色移り sneakerscare.jp

キャンバススニーカーの色移り

また、ソールの接着に水溶性ボンドが使われているスニーカーは、丸洗いすることによって、ゆるくなった接着剤が溶けだし、シミや黄ばみの原因となることもあります。

スニーカーのソール付近が黄色くなってしまった経験は誰しもがありますよね。

汚れが酸化することで黄ばんでしまうこともあるので、一概に水溶性ボンドだけが原因というわけではないですが、どちらにしても日頃からの正しいお手入れが大切です。


お手入れの前に知っておきたいこと

 

スニーカーの汚れ落としを自宅にあるもので済ませたいというニーズに応えるための情報は無限に出てきますが、専用ではないものを使用するのは非常にリスキーです。

スニーカーの汚れ落としに石鹸を使っている人も多いと思いますが、実は、石鹸の化学物質であるアルカリ性がキャンバススニーカーの黄ばみの原因となることも稀にあります。

スニーカーの生地の中に染み込み、濯ぎきれなかった石鹸やアルカリ性洗剤が、紫外線に反応して黄変してしまうんです。

良かれと思ってしたことが、あとあと後悔することになるのは避けたいところですよね。

pHスケール sneakerscare.jp

このアルカリ性は、レザースニーカーにとってもあまり良くありません。

アルカリ性石鹸には、汚れや油脂を落とす効果がありますが、皮革製品にとって時として敵となる場合があります。

アルカリ性はタンパク質を分解するので、皮脂や油脂汚れには効果を発揮します。

しかし、動物の皮を使ったレザーももちろんタンパク質なので、場合によってはダメージを与えることがあるのです。

たとえば、ガスコンロなどの頑固な油汚れの除去などにアルカリ性洗剤を使った時、手がカサカサに荒れてしまった経験ありますよね。

あれもアルカリ性物質が皮脂を溶かしたことにより、手がひどく乾燥することが原因です。

人間の肌は治癒力があるのでハンドクリームを塗れば治りますが、皮革製品にはその力がないので、一度ダメにしてしまってからでは手遅れとなります。

 

また、ニューバランスなどを筆頭に人気のあるスエードスニーカーは、もともと色落ちや色移りがしやすい素材です。

知識のないままお手入れしてしまうと、取り返しのつかないことになるので注意しましょう。


スニーカー専用クリーナーなら安心

 

では最後に、汚れ落とし・丸洗いの注意点が理解できたところで、スニーカーのために開発されたクリーナーをご紹介します。

タラゴ スニーカークリーナー sneakerscare.jp

タラゴ スニーカークリーナー

様々な素材に使用できるミストタイプのクリーナーです。

コーンシュガーやココナッツオイルなどの天然植物原料をベースに配合されているので、人にも環境にも、香りまでもが優しいです。

使用方法はとても簡単。

①ブラシやスポンジに少量吹きつけ、水をつけてなじませます。 sneakerscare.jp

①ブラシやスポンジに少量吹きつけ、水をつけてなじませます。

②泡立てながらブラッシングします。 sneakerscare.jp

②泡立てながらブラッシングします。

③汚れを泡と一緒に拭き取ります。 sneakerscare.jp

③汚れを泡と一緒に拭き取ります。

ツヤのあるスムースレザーでも、スエードでも、キャンバスでも使用方法は同じです。

そしてこちらはph7の中性なので、安心してお使いいただけます。(当社調べ)

 

クリーナー以外にも、スニーカーズケアシリーズにはスニーカーに特化して開発されたアイテムがずらり。

こちらは使用方法やアイテムの特長が観て分かる動画ですので、ぜひご覧ください!

【革靴と同じじゃダメ?!】超簡単なスニーカーケア教えます!【TARRAGO】

 

【要チェック!】スニーカーケアを成功させる3つのポイント!

スニーカーケア成功の秘訣   sneakerscare.jp

2022/9/7 記事を更新しました。

皆さんは、自分が履いているスニーカーについてどこまで把握できていますか?

・素材に何が使われているのか?

・どのような構造なのか?

・キズや汚れはないか?

 

なぜそのような質問をいきなりしたのかというと、今回こちらでお話するのは「スニーカーケアを始める前に必ずチェックした方がいいポイント」というものが存在するからなのです!

 

スニーカーのお手入れで思い出すのが、子供の頃、毎週土曜日になると母が運動靴をタワシでゴシゴシ洗っている姿。

当然、子供の頃は靴のお手入れに関する知識は皆無なので、「面白そう!やりたい!」とお手伝いのふりをして、アワアワになっていく靴を見て楽しんでいた記憶があります。

真っ白なスニーカーが黄ばんだら漂白剤の中にぶち込む光景も懐かしいです。

スニーカーケア ブラシはNG   sneakerscare.jp

今思うと、「う、嘘だろ…?」となってしまいますが、スニーカーのお手入れは革靴のように基本があるわけでもなければ、そこまで慎重に考えている人が少ないので仕方ないことかもしれません。

スニーカーデザインは多種多彩!

しかも、スニーカーと思い浮かべて、どんなデザインのものを思い浮かべましたか?

真っ白なNIKEの エアフォース1が頭に浮かぶ人もいれば、NIKEでもエアマックスの人もいるかもしれません。adidasCONVERSEの人もいますよね。

それほどスニーカーはデザインが豊富で、素材や仕上げ方によってお手入れ方法も変わってきてしまうのです。

それも〝スニーカーケア〟が大多数に根付かない理由なのかもしれませんね。

 sneakerscare.jp

チェック項目1.素材は何を使われているか

お手入れしたいスニーカーが、どんな素材なのかをチェックしましょう。

 

銀面がなめらかなスムースレザーであれば、レザースニーカー専用のお手入れ用品を使用するか、ビジネスシューズのような革靴とほぼ同じお手入れ方法で大丈夫です。

と言っても、普段、革靴のお手入れをしない人には謎だらけと思いますので、ここで、基本的なお手入れをご紹介します!

スニーカーケア sneakerscare.jp

スムースレザーのみで構造されたスニーカー

レザースニーカー専用のお手入れ用品を使用しない場合は、こんな流れでお手入れをします。

 

1.馬毛などのやわらかいブラシでスニーカー表面のホコリを払います。

2.スムースレザーに使用できるクリーナーで汚れを落とします。

3.スムースレザーに使用できる靴クリームで保湿と保革をします。

4.クリームをなじませるため、豚毛ブラシでブラッシングします。

5.乾いた布で乾拭きすれば完了です。

 

文字だけで見ると大変そうに見えますが、慣れてしまえば両足10分もかからずできてしまう単純な作業で、革の風合いや美しさを長持ちさせることができます。

 

気付きましたか?どこにもタワシは出てきていません(笑)

当然ながら、水道水でバシャバシャ洗うのはNGです。

 

スムースレザーのみ使用されているスニーカーであれば上述の通りでOKですが、スニーカーといえば、スムースレザーと起毛革(スエード)が混合されているものや、キャンバス地などのテキスタイルがメインのもの、1足に複数の素材が混合されているものが多いですよね。

そうなると、もう何を使ったらいいのやら…。

 

もちろん、素材に応じたお手入れアイテムをすべて揃えて、パーツごとにお手入れするのは大正解です。

でも、そんな面倒なことやろうとする人はなかなかいないはず。

 

なので、素材を選ばずお手入れできるアイテムを用意することをおすすめします!

〝スニーカーケア〟に特化した製品には、そんな画期的なアイテムが存在するんですよ。


 

タラゴ スニーカーケアシリーズ

タラゴ スニーカーケアシリーズ

異素材のスニーカーにおすすめのお手入れ手順の一例をご紹介します。

 

1.スニーカーダストリムーバーでブラッシングします。

長くてやわらかい化繊毛が隙間に入ったホコリも取り払います。

 

タラゴ スニーカーダストリムーバーブラシ

 

2.スニーカークリーナーで汚れを落とします。

様々な素材に使用可能なスニーカークリーナーを布やスポンジに取って汚れを拭き取ります。ここではスニーカートータルブラシを使うとより効果的です。

 

タラゴ スニーカークリーナー

 

3.保革・保湿のステップは、今現在ではやはり素材に応じたアイテムが必要となります。

スムースレザーにはスニーカーレスキュー、起毛には防水スプレーが効果的です。

 

 

4.スニーカープロテクターで防水ケアをします。

汚れが付着しにくくするためにも、防水スプレーは必須です。

 

タラゴ プロテクター

 

 

使用するアイテムが変わるだけで、基本的な革靴のお手入れとさほど違いはありません。

スニーカーを履く頻度が多い人は、スニーカーケア専用アイテムを揃えることをおすすめします!

スニーカー

チェック項目2.お手入れアイテムとの相性

自分のスニーカーが果たして皮革なのか合皮なのか、はたまたテキスタイルなのか、興味や知識がないと正直分からない人も多いかと思います。

ですが、大切なスニーカーを綺麗な状態で長持ちさせるためには、どんな素材で作られているかは知っておいて損はありません。

購入時にきちんと確認したり、靴箱の表記に目を通しておけば、よっぽどのことがない限りお手入れで失敗することは避けられるはずです。

 

素材ごとの使用を注意した方がいい一例がこちらです。

 

1.皮革製品に界面活性剤

皮革製品に使用可能と記載されているものを除き、界面活性剤系のクリーナーは革を乾燥させたり、傷みや色落ちの原因となる場合があります。

2.テキスタイルに溶剤系リムーバー

メタノールやアルコールといった溶剤系は、色落ちの原因になったり、プリント加工などを傷める可能性があります。

 

じゃあ、キャンバス地には界面活性剤のクリーナーを使えばいいんだ!ということになるのですが、100%安心というわけではないのが靴のお手入れの難しいところ…。

シミの例

シミの例

色移りの例

色移りの例

こちらの写真のように、使用可能と書かれていてもトラブルが起きる場合もあります。

原因は様々ですが、布地と芯を貼り合わせている接着剤がクリーナーを使用した際の水気で染み出しシミになるケースや、刺繍やプリントの色が移ってしまうケースなどが代表的です。

 

決してキャンバス地と界面活性剤の相性が悪いわけではなく、製造過程で使用された資材に反応してしまうことがあるからです。

せっかく準備したお手入れアイテムでこんなことになってしまうのはショッキングなので、必ず目立たない箇所でパッチテストすることをおすすめします。

タラゴ スニーカークリーナーでケア

チェック項目3.スニーカーの状態

お手入れ手順でブラッシングについて記載しました通り、靴のお手入れでブラッシングは非常に重要です。

ですが、スニーカーにキズや摩擦がある箇所を過剰にブラッシングすると、ダメージが悪化してしまうので要注意。

その他にも、亀裂部分に水分やクリーナーが浸透すると、亀裂を進行させる原因となります。

なので、お手入れ前にはスニーカーの状態を隅々までチェックし、愛情をもって大事に扱いましょう。

まとめ

 

スニーカーケアを成功させるには、

1.素材をよく知ること

2.お手入れアイテムをよく知ること

3.スニーカーの状態をよく知ること

 

に尽きます。

正しい方法とアイテムを把握すれば、より一層スニーカーに愛着も湧くこと間違いなしです!

 

【スニーカーズケアシリーズ】専用アイテムでお気に入りのスニーカーをキレイにしよう!

2022/9/6 記事を更新しました。

スニーカーのお手入れ、疎かになっていませんか?

スニーカーって、知らないうちに汚れていませんか?

お気に入りのスニーカーを履いてこれからお出かけ!という時に、思いもしない汚れが付着していてテンションが下がっちゃうなんてこと、皆さん一度は経験があるのではないでしょうか。

スニーカーは、近年のスニーカーブームの影響と、あらゆる年代層に性別を問わず日常的に履かれることから、お手入れ方法についてのお問い合わせが多くなってきましたが、あまりにも身近な為、軽視されがちな傾向は依然としてあるように感じます。

ビジネスシューズの場合は、なんとなく「きれいにしなきゃ!」という感覚があり、その方法についても、ホコリをはらって、クリーナーで汚れを落としてから、靴クリームを塗布するというおおよその流れをご存じの方も多いのですが、スニーカーのお手入れとなると、子供の頃に履いていたズックをスニーカー用せっけん(青い棒のアレです)で丸洗いするイメージを持たれる方も少なくありません。

タラゴ スニーカーケア公式サイト

スニーカーのお手入れは何を使えばいいの?

一言でお手入れといっても、その目的によって使用するアイテムや方法が変わってきます。

汚れを落としたい場合、レザースニーカーの保革をしたい場合、防水したい場合など、その目的は様々です。

さらに悩ましいのは、一足のスニーカーで色々な素材が使用されている場合が多々ある事です。

天然皮革、合成皮革、スエードなどの起毛素材、布地、エナメル、ビニール、ラバーなど多岐にわたり、考えると夜も眠れなくなります。

そこでおすすめしたいのが、迷わずに使えるスニーカー専門のケアシリーズ、“タラゴ スニーカーズ ケア”です。

それでは早速、代表的な商品を紹介していきましょう!


用途別 商品ラインアップ

1.ホコリ落とし


タラゴ スニーカーダストリムーバーブラシ

スニーカーについたホコリや汚れ落としに最適なブラシ。

日頃のお手入れとして、スニーカーを履いた後にブラッシングするだけで、ある程度の美しさを保つことが出来ます。

 

PP(ポリプロピレン繊維)の毛を使用しており、その軽さと水を吸わない特性から、スニーカーの隙間に入ったホコリや汚れを落とすのに効果的です。


2.汚れ落とし


〇タラゴ スニーカークリーナー

天然皮革、合成皮革、起毛革、布地など、幅広く使用できる万能汚れ落とし。

スニーカーを傷めることなく、しっかりと汚れを落とす専用クリーナーです。

素材にやさしい泡立ちの良い洗浄液が、表面の風合いや色を損ねることなく効果的に汚れを除去します。
コーンシュガーやココナッツオイルといった植物由来の100%天然成分をベースにした環境に優しい処方を採用しています。

タラゴ スニーカークリーナーを使用する際は、タラゴ スニーカートータルブラシを使用すると、更に効果的です。

タラゴ WASC!

タラゴ スニーカークリーナーでは落ちない頑固な汚れやミッドソールの汚れは、これ1本で。

ココナッツオイル由来の界面活性剤が汚れを溶かして素材から取り除き、素材に軟化効果を与えます。

研磨剤が入っていないので、繊細な素材の表面でも安心です。

タラゴ スニーカーダストリムーバーブラシ

クリーナーを泡立てて、汚れをしっかり落とすのに最適なブラシ。

合成繊維の中でも腰が強いといわれているPET(ポリエステル繊維)を使用しており、クリーナーをしっかりと素材になじませ、汚れを取り除くことができます。


3.保革・栄養

タラゴ スニーカーレスキュー

革製のスニーカーは、栄養補給が必要不可欠。

スニーカーの革素材部分に栄養を与え、キズやこすれなどのダメージから革を保護する効果があります。
植物性天然油分の「アボカドオイル」を使用しています。

油分が皮革に浸透することで革の柔軟性が維持され、こすれやキズ、雨ジミからスニーカーを守ります。


4.除菌・消臭

タラゴ スニーカー除菌消臭ミスト

お手入れついでに、気になるニオイも放っておかずに対策しよう。

スニーカーを長時間履いたり、素足で直接履いたり、スポーツシューズのように大量の汗をかくような履き方をしていると、いつの間にやら靴の中から何とも言えない不快なニオイが漂いだすってことありませんか?
タラゴ スニーカー除菌消臭ミストはそんな嫌なニオイをしっかり取り除き、靴の中を除菌、そして、心地よい香りを提供してくれます。
速効性があるので、靴の中へのスプレー後、しばらく乾かしたら、すぐに履くことができます。


5.革伸ばし

タラゴ スニーカーエクスパンダー

スニーカーがきつくて、歩くのがつらい時の救世主。

せっかく買った靴が、きつくて痛い!? 「日常の悲しみ」の上位にランクインする定番のヤツです。
スニーカーエクスパンダーは、スニーカーの皮革の繊維に作用して柔軟性を高めて、履きながら自然に革を伸ばすことが可能です。
スムースレザー、合成皮革、スエードやヌバックなどの素材に使用できます。


6.防水・防汚

タラゴ スニーカープロテクター

スニーカーを大切にするなら「予防」は必須!

革、布地など素材を問わず、お気に入りのスニーカーをできるだけ長く履きたいのなら水浸しになるようなことは避けたいですよね。
そうなることを防ぐため、事前にこの防水ミストを吹き付けておけば、急な雨や雪の染み込み、泥汚れから靴を守ってくれます。
天然皮革、合成皮革、オイルドレザー、スエード・ヌバック、布地、マイクロファイバーなどあらゆる素材に使用できるので、複合素材のスニーカーにもバッチリです!
また、安全性においても、ガスを使わないミストタイプの防水スプレーなので、より安心してお使いいただけます。


まとめ

スニーカーは、一般的なビジネスシューズの様に光らせるわけではないので、「靴を磨かなきゃ!」という感覚ではなく、お気に入りの一足を「まめ」にお手入れしてあげることが長持ちさせる秘訣です。

 

その「まめ」なお手入れ方法は、決して難しいものではなく、家に帰ったらブラッシングでホコリ落とすのが基本で、あとは汚れていたらクリーナー、たったこれだけです。

 

そして、素材によっては防水スプレーで雨などのトラブルを予防し、革伸ばしや、消臭など、用途に応じたケアをプラスアルファで行えば完璧です。

 

“タラゴ スニーカーズ ケアシリーズ”は、スニーカーに必要なお手入れの項目を最適な形でほぼ網羅しており、皆様の多様なスニーカーライフをより楽しく、安心して送っていただくことをお約束します。

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