【限定公開】インスタライブのアーカイブはYouTubeで!

2023年も残りわずか。
お正月休みがある方も、お仕事の方も、一年の締めくくりの時期となりましたがいかがお過ごしでしょうか?

寒い日が続きますがお体に気をつけてお過ごしくださいね。

 

さて、今夏タラゴ日本公式Instagramアカウント @tarrago_japan にて配信したインスタライブは大きな反響を呼びました。

有難いことにライブ配信後、「スニーカーペイントの使い方を教えてほしい!」「スニーカーペイントはどこに売っていますか?」というお問い合わせが頻繁にあり、実際にタラゴのスニーカーペイントを手に取っていただく方が増えたことを実感しています。

 

そこで、本日12月27日(水)20:00より、インスタライブのアーカイブ動画を公式YouTubeチャンネル『ShoesLife』にて限定公開します!

ライブの雰囲気そのままに観やすく編集されたディレクターズ・カット版なので、リアルタイムで観たいただいた方も、インスタライブを一度も観たことのない方も楽しんでいただけるかと思います。

 

公開するのは、8月4日に配信した『この夏は、タラゴでスニーカーカスタムを始めよう!

“タラゴ流スニーカーカスタムの基本”を披露したビギナーさん大歓迎回です。

プロも大絶賛するタラゴのスニーカーペイントは、なぜ選ばれているのか?使いやすさ、クオリティの高い作品に仕上がる理由とは?

タラゴを使用して活躍するカスタムアーティストのすぐに実践できるプロ技もご紹介!

これさえ観れば、2024年にはスニーカーカスタムをマスターできるかもしれません。

 

なお、今回のアーカイブ動画は1月8日(祝・月)いっぱいまでなのでお見逃しなく!

 




正直、40分超えの動画を観ている暇はないよ~…というあなたには、スニーカーペイントの基礎をわかりやすくまとめたこちらの動画もおすすめします!



公式YouTubeチャンネル『ShoesLife』では、他にもタラゴに関連する動画を随時更新中です。

見逃さないようにチャンネル登録をおすすめします♪


当サイトには記事でも詳しくご紹介しているので、じっくり読んでタラゴのスニーカーペイントを知りたいというあなたにおすすめです。

 

 

 

【推し色でカスタム】タラゴのスニーカーペイントは推し活を応援します! #推ししか勝たん

タラゴ スニーカーペイント

皆さんには、“推し”はいますか?

 

自分が好きな対象を応援する活動を「推し活」や「推しごと」と呼称するのが今では当たり前のようになっていますが、この“推し”という言葉は2000年初頭にはネット上で使われ始め、2021年には流行語大賞にもノミネートされ、最近では某アニメが爆発的なヒットとなったことでも“推し”という言葉がより身近なものとなり、市民権を得るようになりました。

新しい“推し活”の楽しみ方!

さて、この記事を書いている私も絶賛「推し活」に勤しんでいる1人で、推しの存在のおかげで毎日生き生きとした生活を過ごせています。

そんな「推し活」に欠かせないのが、推しのイメージカラー、通称“推し色”ですよね!

普段の生活の中で、アイドルのメンバーカラーや、アニメキャラクターの髪の色などをふと目にするだけで、推しの顔を思い浮かべてニヤニヤしてしまうのは推し活あるあるです。

ある調査によると、推し活をする8割以上が推し色を身の回りに取り入れているという結果が出ており、普段の洋服やメイクなどに取り入れる傾向があるそうです。

分かります、分かります、その気持ち…。

私も黄色のネイルばかりしていますから!

 

そして、推し色を取り入れる最も多い状況は、やはりイベントやライブに参戦する時という結果。

公式グッズで全身を固めたり、街で見かけた推し色のファッションアイテムでコーデを楽しんだり、それぞれ個性を出すことに必死になるのが推しの宿命なのです。

タラゴ スニーカーペイント

推し色を使ってカスタムしよう!

前置きが長くなりましたが、今回私がおすすめしたいのが、推し色を使ったオリジナルアイテムを自分でカスタムすることです!

世の中にはたくさんカラフルなアイテムが売られていますが、せっかく大好きな推しを応援するのであれば、自分らしさも取り入れたオリジナルを作って、“同担”と差をつけたいものです。

それから、いくら推し色とはいえ同じ色ばかり身につけていると飽きてしまう人や、万が一“担降り”した時でも、オリジナルであればどんどんカスタムチェンジしていけばいいので都合が良いです。

※同担…推している対象が同じ人のこと

※担降り…推しを辞めること

 

何よりも、大好きな推しのことを想いながらカスタムする時間はニヤニヤが止まらなくて最高です!!💛

タラゴ スニーカーペイント

スニーカー、Tシャツ、デニムにもペイント可能!

オリジナルの推しグッズにカスタムできるのが、タラゴのスニーカーペイントです。

自由自在にカラーチェンジしたり、絵を描いたりできるアクリル系水性顔料​の塗料で、使用できる対象はスニーカーだけでなく、スムース革、合成皮革、布地であれば基本的に制限なくカスタムすることができます。

一般的な絵具との違いは、スニーカーペイントは顔料の濃度が高​く、抜群の発色力と定着力が自慢です。

摩擦や屈曲への耐久性に優れているので、スニーカーペイントでカスタムしたスニーカーを履いたまま激しくジャンプしても大丈夫ですし、カスタムした後のTシャツは洗濯もできるので、ツアーを全通する猛者でも安心して身につけることができます。

 

他にも、初めてカスタムに挑戦する方でも失敗しにくいメリットばかりなので、スニーカーペイントについては別の記事を読んでみてください♪

推し色が見つかるスニーカーペイントのカラバリ!

同じ色でも少しのトーンの違いで「推しのイメージじゃない!」とガッカリすることってありますよね。

スニーカーペイントは60色以上あり、同じ色でも微妙な違いを楽しめる豊富なカラーバリエーションが魅力なので、あなたの推しにピッタリの色を探してみてください!

 

※スニーカーペイントを白い紙に直接塗布した色見本です。

※実際の色に近づけるために明度調整をしていますが、実際の色とは多少の差が生じる場合があります。


 

〈赤/レッド〉

102.ブライトレッド

102.ブライトレッド

309.ダークレッドAJ

309.ダークレッドAJ

456.ストロベリーレッド

456.ストロベリーレッド

802.インフラレッド

802.インフラレッド

情熱的な赤色には、〈ナイキ エアジョーダン 1  レトロハイ/バーシティレッド〉をイメージした802.インフラレッドや、ワインレッドのような深い赤色の309.ダークレッドなどがあります。

可愛らしい雰囲気の推しには、色名もキュートな456.ストロベリーレッドはいかがでしょうか?

〈青/ブルー〉

479.フルーアブルー

479.フルーアブルー

454.インテンスブルー

454.インテンスブルー

クールな印象の青色には、ロイヤルブルーのような紫みのある454.インテンスブルーや、蛍光色の479.フルーアブルーがあります。

同じ青でもトーンが違うだけでまったく印象が変わるので、2色を組み合わせてオリジナリティを出すのも面白そうです。

〈水色/ライトブルー〉

314.ライトブルー

314.ライトブルー

451.ベースシアン

451.ベースシアン

459.シャイニングブルー

459.シャイニングブルー

754.ペールブルー

754.ペールブルー

爽やかな水色には、青緑色の451.ベースシアンや、透明感あるペールトーンの754.ペールブルーがあります。

リラックス効果をもたらすと言われる水色は、カスタムするだけで癒されそうです。

〈緑/グリーン〉

306.グリーン

306.グリーン

305.ライトグリーン

305.ライトグリーン

453.ジェイドグリーン

453.ジェイドグリーン

478.フルーアグリーン

478.フルーアグリーン

見る人に安心感を与える緑色には、翡翠(ひすい)を意味する453.ジェイドグリーンや、蛍光色の478.フルーアグリーンがあります。

こちらの記事では推し色として選ばれそうなカラーをご紹介していますが、実はスニーカーペイントには他にもたくさんの緑色があるので、ぜひ推しにピッタリの緑色を探してみてくださいね。

〈黄緑/ライトグリーン〉

304.ライム

304.ライム

753.パステルグリーン

753.パステルグリーン

804.ミント

804.ミント

〈緑/グリーン〉でご紹介した4色に比べて黄みをおびた黄緑色には、草色のような305.ライトグリーンや、愛らしい753.パステルグリーンがあります。

フレッシュさ、幼さなど様々なイメージを持つ黄緑色は、自由自在に推しっぽさをアピールできそうです。

〈黄/イエロー〉

319.ヒヨコ

319.ヒヨコ

450.ベースイエロー

450.ベースイエロー

480.フルーアイエロー

480.フルーアイエロー

見ているだけで心をハッピーにしてくれる、まさに私の推しのような黄色には、名前からしてキュートな319.ヒヨコや、蛍光色の480.フルーアイエローがあります。

なかなか発色が難しい黄色はカスタムで敬遠されがちですが、タラゴのスニーカーペイントの黄色はかなり発色が良いのでご安心を。

黄色には、変わり種の950.フォトクロミック イエローというスペシャルカラーがあります。

こちらは直射日光の当たらない場所ではほとんど透明ですが、日光や紫外線に当たると黄色に変化する魔法のような塗料です。

こっそりと推し活がしたい方でも手軽に始められるカスタムツールとして人気です。

950.フォトクロミック イエロー

950.フォトクロミック イエロー

写真上:塗布前 写真下:日光に当てた後

写真上:塗布前 写真下:日光に当てた後

〈桃/ピンク〉

318.ダークピンク

318.ダークピンク

452.ベースマゼンダ

452.ベースマゼンダ

477.フルーアフューシャ

477.フルーアフューシャ

803.インフラピンク

803.インフラピンク

ジェンダーレスな魅力あふれるピンクには、蛍光色の477.フルーアピンクや、サーモンピンクのような803.インフラピンクがあります。

大人可愛いも、あざと可愛いも叶えてくれるほどピンク系の種類が豊富なので、気分に合わせて使い分けてみてほしいです。

〈紫/パープル〉

457.インテンスバイオレット

457.インテンスバイオレット

458.ビビッドパープル

458.ビビッドパープル

高貴でミステリアスな雰囲気が漂う紫色には、青紫色の457.インテンスバイオレットと、赤紫色の458.ビビッドパープルがあります。

他の色に比べると種類が少ないですが、紫色は赤と青を調合すると簡単に作れる色なので、ぜひ推しをイメージした紫色を作ってみてください。

458.ビビッドパープルに少し白色を足すとラベンダーになるので、推し色がラベンダーの方はお試しあれ。

紫色にも、日光に当てると色が変わる951.フォトクロミック バイオレットがあるので要チェック!

951.フォトクロミック バイオレット

951.フォトクロミック バイオレット

〈橙/オレンジ〉

455.インテンスオレンジ

455.インテンスオレンジ

476.フルーアオレンジ

476.フルーアオレンジ

ポジティブなビタミンカラー代表のオレンジ色には、パキッとした印象の455.インテンスオレンジと、蛍光色の476.フルーアオレンジがあります。

イメージカラーがオレンジ色の人は元気でハツラツとした印象があるので、カスタムでより一層パワーがもらえること間違いなしです。

こちらでご紹介した以外にも、同系色のカラーは他にもあるので、推しにぴったりの色を探してみてくださいね。

タラゴスニーカーペイントカラーチャート

▼ベーシックカラーからビビッドカラーまで!

スタンダードカラー

▼鮮やかなカラーで目立ちたいなら!

蛍光カラー

▼有名スニーカーモデルをイメージしたカラー!

コレクターズカラー

▼蓄光や変色など一癖ある効果を発揮!

スペシャルカラー

▼ギラギラしたグリッターを楽しみたいなら!

メタリックカラー

スニーカーペイントの使い方をマスターすれば、推し活が一層楽しくなるはずです。

使用方法はこちらをご覧ください♪

会社や学校で推しを感じる瞬間があるだけで、毎日がキラキラしたものに様変わりします。

あなたの毎日も、スニーカーペイントで煌びやかなものとなりますように。

スニーカーペイント

タラゴ/スニーカーペイント

顔料の濃度が高く、一塗りするだけで色づく抜群の発色力に優れているスニーカーペイント。

さらさらと伸びが良く何度も塗り重ねて厚塗りしないので、不自然な厚みやムラにならないことから摩擦や屈曲に対する耐久性も優秀で、絵の具を扱うことに慣れていないビギナーでも使いやすいカスタム専用塗料。

そのクオリティは、世界中でプロユースとしても選ばれている。

【三越創業350周年】momocoがライブペイントイベントに登場!

momoco PRODUCT LAB.

三越創業350周年の大創業祭

三越創業350周年を記念した大創業祭が、名古屋栄三越にて2023年9月27日(水)~10月10日(火) に開催された。

これまでご愛顧いただいたお客様への感謝の気持ちを体現する様々な催しものが用意され、老舗百貨店の記念すべき周年祭を多くのお客様が満喫した。

 

大創業祭でしか手に入らないオリジナルアイテムや期間限定イベントが展開される中、10月7日(土)にはタラゴのアンバサダーであるmomoco氏が5階ニューヨークランウェイメンズに登場。

150年以上の歴史を持つ繊維専門商社の瀧定名古屋株式会社が手がけるアパレルブランド〈プロダクトラボ〉をお求めのお客様に、タラゴのスニーカーペイントを使ったペイントパフォーマンスを披露した。

プロダクトラボのおすすめ〈コンバットオールインブレザー〉

プロダクトラボのおすすめ〈コンバットオールインブレザー〉

プロダクトラボは、繊維専門商社が手がけるブランドならではの生地と縫製へのこだわりはもちろんだが、それを凌駕する機能性を持ったミニマムでスタイリッシュなデザインが魅力。

メインターゲットである40~50代の男性が好むハイスペックなギミックを最大限に盛り込んだアイテムが支持されている。

momoco PRODUCT LAB.

東海地区に所縁のある同士が集まった“地域連帯”

momoco氏とプロダクトラボのコラボイベントを開催した理由を株式会社名古屋三越の牛田陽介氏に訊ねた。

 

「大創業祭のテーマのひとつに“地域連帯”を掲げています。

弊社グループの各バイヤーと情報交換し、名古屋で誕生したプロダクトラボというブランドが面白いという情報を聞きつけてアプローチさせていただきました。

何か面白いことができないかと話し合いを進める中で、2020年に久屋大通で開催された“細道散歩inミツコシマエ ヒロバス”にタラゴがブース出展し、ライブペイントをしていたことを思い出しました。

タラゴの日本総販売代理店である株式会社ルボウも名古屋に本社を構えているので、地域連帯というテーマにピッタリでした。

タラゴを調べていく中でアンバサダーであるmomocoさんの存在を知り、瀧定名古屋さん、ルボウさん、お隣の岐阜県出身のmomocoさんという東海地区に所縁のある同士が集まったことで、地域連帯を最も体現できるイベントになるのではないかと思いついたのです。」

 

お客様への感謝を伝える特別なイベントは、その場でペイントし、楽しんでいただくことに価値があると話す牛田氏。

ライブペインターとしてお客様の目の前でパフォーマンスをすることを得意とするmomoco氏に白羽の矢が立った。

momoco PRODUCT LAB.

この日のmomoco氏は鮮やかなグリーンのワンピースを身にまとい、「久しぶりに名古屋に来られて嬉しいです!」と、飛びきりの笑顔を見せて店内に彩りを添える。

 

大創業祭のために完成させた4つのデザイン案は、依頼からわずか1週間ほどで仕上げたという。

「ブランドイメージに合わせて、シンプルでスタイリッシュなデザインを意識しました」というデザインは、momoco氏を象徴するリップマークに、三越創業350周年を表す“MTK.350th”の文字が調和されている。

この4つの案のうち、momoco氏らしさがありながら、デザイン性のある最もシンプルなB案が採用された。

デザイン案
momoco PRODUCT LAB.

大創業祭のデザイン以外にも、希望があれば好きなデザインを描いてもらうことができるのもmomoco氏のパフォーマンスの凄み。

色見本になるようにと、様々な色のリップマークを描くmomoco氏が使っているのは、タラゴから発売されたばかりのスニーカーペイント ブラシセットだ。

以前は動物の毛の筆を使っていたそうだが、こちらの描き心地の良さを絶賛!

 

「動物の毛よりも張りがあるので、細かいペイントをする時にすごく使いやすいです。

スニーカーペイントとの相性も良くて、より伸びの良さを実感できます。」

momoco PRODUCT LAB.
momoco PRODUCT LAB.

ちなみに、momoco氏の象徴であるリップマークを描く時は、ラウンド状のフィルバート(#6)で全体を描き、小さなラウンド(#2)でツヤを付け加えるのだとか。

お客様から驚きのリクエスト!

そうこうするうちに、早速お客様からの依頼が飛び込んできた。

「明日、栗拾いに行くからアウターを買いに来た」というお客様からの依頼は、なんと“栗”!

これにはmomoco氏も「本当に良いんですか!?」と躊躇するが、「momocoさんのセンスにお任せします」とノリノリのご様子。

“依頼されたら基本的にはすべて叶える”スタンスのmomoco氏は、アウターの素材やペイントする位置を慎重に確かめて作業に取りかかる。

ペイント前に入念にチェック

ペイント前に入念にチェック

布地に塗布する際、スニーカーペイントの定着力を高め、表面をソフトに仕上げることができるソフトメイカーを1色変えるごとに丁寧に調合していく。

「お洗濯をする素材に描く時は、必ずソフトメイカーを混ぜるようにしています」と話すmomoco氏は、お客様が安心して使用できるよう、今回のイベントにおいて事前に用意された生地サンプルを使用し、定着性を慎重にチェックした。

布地へのペイントに欠かせない〈タラゴ/ソフトメイカー〉

布地へのペイントに欠かせない〈タラゴ/ソフトメイカー〉

お客様と談笑しながら、ものの10分程度でリップマークと栗のペイントが完成された。

「想像していたよりも良い!」とお客様も満足したご様子。

「栗のリクエストは初めてだったので、どうしたらオシャレに見せられるか悩んじゃいました(笑)」と話すが、新品のアウターに下書きもせずにペイントができるセンスと経験値の高さには、毎度のことながら驚かされる。

momoco PRODUCT LAB.
momoco氏お気に入りの〈550.グリッターゴールド〉

momoco氏お気に入りの〈550.グリッターゴールド〉

岐阜県出身で、数年間名古屋に住んでいたこともあるmomoco氏は、三越によく画材を買いに訪れていたのだとか。

私たちの生活に密接に関係している特別な場所でイベントを共にできたことは、我々にとっても素晴らしい思い出となった。

momoco PRODUCT LAB.

 

momoco

momoco/桂川桃子

「色」をこよなく愛する画家。

大手アパレルブランドのファッションデザイナーとして10年活躍され、華々しく画家へ転身。

デザイナー時代に経験した色のバランスを活かした作品には、常に新しいトレンドや流行色を取り入れ進化し続けるアートを描き、国内外問わず、精力的にアートと向き合い発信を続けている。

2018年には、「Googleが選ぶ日本人アーティスト9人」に選ばれるなど、そのセンスと実力は世界を魅了している。

スニーカーペイント

タラゴ/スニーカーペイント

顔料の濃度が高く、一塗りするだけで色づく抜群の発色力に優れているスニーカーペイント。

さらさらと伸びが良く何度も塗り重ねて厚塗りしないので、不自然な厚みやムラにならないことから摩擦や屈曲に対する耐久性も優秀で、絵の具を扱うことに慣れていないビギナーでも使いやすいカスタム専用塗料。

そのクオリティは、世界中でプロユースとしても選ばれている。

【体験モニター】スニーカーペイントを使った作品をご紹介!

個性が光る3名のモニター作品!

2023年8月4日(金)にタラゴ公式アカウントで配信されたインスタライブでは、タラゴのスニーカーペイントを使った『スニーカーカスタムの基本』を披露しました。

タラゴのスニーカーペイントをもっと知ってもらいたい!という気持ちを込め、ライブをご覧いただいた視聴者様より“体験モニター”を募集。

たくさんのご応募の中から選抜した皆様が、想像以上に素晴らしい作品を手掛けていただいたので、今回は3名の作品をご紹介させていただきます。

〈体験モニター提供商品〉

▪お好きなスニーカーペイント 2色

スニーカーグロスメイカー 1本

スニーカーペイント ブラシセット


Mayuri様(@mayuri_myk

 

人生初めてのスニーカーカスタムに挑戦されたMayuri様が選ばれたのは…

Mayuri様のインスタグラムを拝見すると、ゲームキャラクターのマリオやポケットモンスターなどがお好きな様子が見受けられたので、今回がスニーカーカスタムデビューにして鮮やかな色を選ばれたのも納得。

しかも、ご自身で複数色のスニーカーペイントや、下準備に欠かせないコンディショナーまでご用意されるという手抜かりのない姿勢に拍手です。

Mayuri様

完成した作品は、ナイキの白スニーカーに複数の色を使ってとってもカラフル!

イメージされたデザインは、パッと見てマリオシリーズに登場する“ワリオ&ワルイージ”と分かるくらいのセンスの良さです。

シューレースをデザインにマッチする色に変えているのも、キャラクターへの愛が伝わってきますね。

Mayuri様

カスタムが初めての場合、ベタ塗りをするとムラやダマになってしまうという失敗を起こしやすいですが、Mayuri様は均等に綺麗に塗れています。

それもそのはず。カスタムを始める前にタラゴのYouTube動画をしっかり観てイメトレをされたとのこと!

細部もマスキングテープでしっかりカバーし、コンディショナーでの下地作りもされたから失敗しなかったんだと思います。

色を塗布していない箇所は、フォトクロミックイエローを塗布されているので、日光に当たる場所では黄色に変化して違う雰囲気となっているはずです。

Mayuri様

Mayuri様のレビューの通り、タラゴのスニーカーペイントは本当に伸びが良くて発色がいいので、初めてでもこのようなクオリティの高いカスタムスニーカーに仕上げることができます。


ヘナ屋のしょうちゃん様(@shochanyade11

 

ヘナタトゥーアーティストのしょうちゃん様が選ばれたのは…

ヘナという植物から作られる天然の染料を使ってデザインされるヘナタトゥーの技術を使いスニーカーやサンダルをカスタムされているしょうちゃん様。

「ヘナタトゥーとスニーカーペイントの融合が見られるなんて!」と、完成前からワクワクが止まらなかったのですが、想像を遥かに超える相性の良さに感動してしまいました。

しょうちゃん様

しょうちゃん様は、グローインザダークを塗布されて乾燥させた後にデザインを重ねていますが、発色はそのままで滲むこともなく、繊細なデザインを施すことができています。

しょうちゃん様

ナイキのエアフォースワンのスウッシュに、蓄光効果のあるグローインザダークを塗布されているので、暗所で着用するとスウッシュのみがぼんやりと怪しい光を放ち、より一層デザインの雰囲気を助長していてカッコイイです。

ヘナのデザインは、“幸福の象徴”とされているそうなので、これを履くだけで幸せが訪れそうですね。

しょうちゃん様
しょうちゃん様

しょうちゃん様いわく、仕上げ剤のグロスメイカーは、擦りながら塗布すると描いた文様が滲んでしまったそうなので、スポンジに含ませてポンポンするという工夫をされています。

ちなみに、タラゴのスニーカーペイントの上からであれば、筆でもスポンジでも滲まずに塗布できるのでご安心ください。

 

光の当たる方向や見る角度によって微妙に色合いが変化するクールイリデッセントを使った作品にも期待しております!


FUMIYA様(@ig_oz30dia84

 

人生2度目のスニーカーカスタムに挑戦されたFUMIYA様が選ばれたのは…

FUMIYA様

海外でも注目の“スケッチ風カスタムスニーカー”を見事に仕上げられたFUMIYA様も、先程ご紹介したMayuri様同様、タラゴのYouTubeにてプロのカスタムアーティスト・cozy.west氏の出演する動画を何回もご覧になってから挑まれたそうです。

スケッチ風カスタムは、細いステッチに沿うようにペイントするのが難しいのでビギナーさんにはなかなかハードルの高いデザインですが、FUMIYA様は丁寧にマスキングをされているので、色漏れもなく綺麗に描かれています。

FUMIYA様も複数色を使っていますが、センスが問われる配色バランスがとても見事で、シンプルなナイキのエアフォースワンがまったくの別物へ変身していますね!

FUMIYA様

タラゴのスニーカーペイントは、速乾性が抜群によく定着が早いので、このような色を重ねて遊ぶデザインには持ってこいの塗料です。

本来、塗布面が濃色だと塗料が透けてしまい数回塗り重ねる必要がありますが、タラゴのスニーカーペイントはほぼ一発で色が反映されます。

影やグラデーションをつけたい時も、2色目を塗布する頃にはすでに乾いているくらいなので、時間短縮で効率よく作品を仕上げることができます。

FUMIYA様

2回目で、ここまでのカスタムを仕上げられるセンスの持ち主なので、次の作品がとても楽しみです!

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した3名の皆さまは、いずれもタラゴのスニーカーペイントを初めてお使いいただきましたが見事に使いこなしていただきました。

ひとえにスニーカーカスタムといえども感性は人それぞれなので、ひとつとして同じ物とならないのが面白いですよね。

少しでもチャレンジしてみたい!と思われた方は、ぜひタラゴのスニーカーペイントで試してみてください。

タラゴ公式インスタグラムでは、今後もモニター企画などを考案中なので、フォローして情報をチェックしてくださいね♪

▼tarrago_japanのインスタグラム

TARRAGO instagram

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