【色をこよなく愛する画家】女性ペイントアーティスト・momocoに魅了される理由

momoco

「色」をこよなく愛する画家〝momoco〟

去る4/28(木)に生放送された渋谷クロスFMラジオ『おーたPの部屋』に、タラゴオフィシャルアンバサダーのmomocoさんがゲスト出演されました。

ラジオパーソナリティのおーたPこと太田勝己さんとのトークでは、momocoさんの作品に対するこだわりやパーソナルな魅力が存分に引き出され、生放送の終盤には、momocoさんがタラゴのスニーカーペイントを紹介してくださる場面も!(ありがとうございます!)

生放送終了後のインスタグラムでも、momocoさんの手にはスニーカーペイントが包まれています。

今回は、そんな生放送でmomocoさんが語った素顔と、筆者が感じた魅力をたっぷりとお届けします。

ファッションからアートへ…華麗な転身

白のトップスに鮮やかなグリーンのスカートという、momocoさんが〝こよなく愛する〟ビタミンカラーを見事に取り入れたファッションで登場。

2022年春夏のトレンドカラーのひとつでもあるビビッドなグリーンを着こなすあたり、さすがは元大手アパレルブランドのデザイナーであり、色彩を操る画家として大活躍されていることに納得してしまいます。

 

momocoさんは、ファッションデザイナーから画家へと転身した異色の経歴の持ち主。

もともとアートが好きだったが、画家1本で食べていくのは難しいという理由から、デザイナーとして勤めながら、仕事終わりに朝までクラブでライブペイントをする日々を過ごしていました。

「名前を広めたい」一心で、都内のクラブにはほとんど顔を出し、絵を描き続けること7年。

最初は思うように軌道に乗らず苦戦したが、1つ1つの仕事を大切にし、地道な努力を積み重ねたことで次第に知名度は上がり、アートの仕事が増えたことを機に、意を決して画家へ転職されました。

画家として華々しいデビューを飾ったmomocoさんは、現在では国内外に飛び回り数々の展示会やイベントに出演。最近ではサステナビリティ活動にも精力的に取り組み、社会貢献にも力を注いでいます。

〝タコ〟は優秀な彼氏!?

代表作・私の彼氏はタコだった
私の彼氏はタコだった
私の彼氏はタコだった
私の彼氏はタコだった

momocoさんの描くアートはとてもカラフルでユニーク、そしてエロティック。

代表作「私の彼氏はタコだった」は、〝春画〟を現代風ポップアートに変身させたmomocoさんの感性が光る作品です。

春画とは、江戸時代に流行した性風俗を描いた絵画。現代では猥画とも呼ばれ、アンダーグラウンドな話題としてタブー視される声もありますが、momocoさんはそれらをアートとして表現し、自らの作品に反映させています。

 

今年4月には、大阪高島屋にて掛軸作品を世界に広げるアートグループ「kakejiku art」主催の展示会に参加し、momocoさんのご出身地である岐阜県の掛け軸工場で職人と完成させた「私の彼氏はタコだった」の掛け軸アートを展示。

掛け軸の配色バランスにもこだわり、額縁とはまた異なる魅力を発信し、和の伝統工芸と現代アートのフュージョンが実に面白い作品となっています。

ちなみに、momocoさんいわく、タコは調べれば調べるほど面白い生態で、人間に変換したら〝優秀な彼氏〟とのこと!想像が膨らむアートですね。

壮大なキャンバスに描かれる〝和〟との融合

momocoさんは、ライブペインターとして巨大なアート作品を描くことでも有名です。

WBF新大阪スカイタワーホテルの壁画アート

WBF新大阪スカイタワーホテルの壁画アート

富嶽三十六景をイメージした壁画アート

富嶽三十六景をイメージした壁画アート

こちらの作品は、大阪にあるWBF新大阪スカイタワー(現アパホテル)の屋上にて、アートディレクションを担当された壁画アート。

なんと命綱なしで描かれたんだとか。

絶景に浮かぶ女性が、空を泳ぐ姿をイメージされています。

当ホテルの1階ロビーには、葛飾北斎の富嶽三十六景をイメージしたアートも手掛けられており、こちらはローラー1本のみを使い完成させたとのことです。

先述した掛け軸アートもそうだが、「日本で生まれたから、和との融合をアートにして世界に発信していきたい」と、キラキラした目で語られていました。

刹那的な作品に込める想い

八丈島 フラワーアート(2022年4月)

八丈島 フラワーアート(2022年4月)

GINZA SIX フラワーアート(2021年3月)

GINZA SIX フラワーアート(2021年3月)

また、ペイントを使ったアートだけでなく、本物の花を使ったフラワーアートも手掛けられています。

 

最近では、八丈島で開催された80,000本のフリージアを使ったインフィオラータ(※)をデザイン。

八丈島で見ることのできるザトウクジラの実寸大を描き、10m×10mという壮大なスケールの巨大アートとなりました。

200人の参加者たちが花びらで彩る会場は、花の香りが漂い、凄まじいエネルギーを感じたそうです。

 

※インフィオラータ…花びらを地面に敷き詰めて表現する作品、あるいは技法の総称

数々のmomocoさんの作品を見て、ラジオパーソナリティの太田さんも「色からパワーがもらえる!」と感動されていました。

沢井利江 momoco
沢井利江 momoco
沢井利江 momoco

生放送では、momocoさんがジャケットデザインを手掛けたシンガーソングライター・沢井利江さんのアルバム「By your side」も流れ、美しい歌声を聴くことができました。

アルバムには3曲が収録されており、それぞれの曲のイメージに合わせて3つのアートを描かれています。

この時代だからこその〝リップマーク〟

momocoのシンボル・リップマーク
momocoのシンボル・リップマーク

momocoさんといえば、真っ赤な〝リップマーク〟がシンボル。

10年前から描き続けているが、コロナ禍となりマスクで口元が見えない時代に突入したことで、唇から伝わるイマジネーションが感じられるこのマークがさらに好きになったんだとか。

今年2月には、@tarrago_japanとのコラボインスタライブで、レオパード柄の描き方をレクチャーしながらリップマークのアートを生披露!レザーコインケースに描きあげてくださいました。

momoco マリリンモンロー
momoco マリリンモンロー

そして、いよいよ生放送の終盤にタラゴ・スニーカーペイントの話題となりました。

「スニーカーペイントアンバサダー」として、NIKEのエアフォース1にマリリン・モンローをデザインしたカスタムスニーカーが紹介されました。

モンローの色気のある唇に目が行くのは、やっぱりmomocoさんの作品だからかもしれないですね。

 

カスタムスニーカー以外に、momocoさんはキズ補修にもスニーカーペイントを使用しており、ヒールのキズやバッグの角スレなどにも効果的と紹介。

劣化したら捨てて終わりではなく、補修したり、カラーチェンジして新しいものに生まれ変わらせるサステナブルな背景が、今の時代に合っていると語ってくださいました。

今後も素敵な作品で、タラゴがお役に立てることを期待しています!

スニーカーペイントを使ったmomocoさんの作品はこちら。

momoco スニーカーペイント
momoco スニーカーペイント
momoco スニーカーペイント
momoco スニーカーペイント

スニーカーズケア公式サイトでは、momocoさんのペイントカスタムをオーダーできるアーティストページが開設されました。

世界に1つだけの作品で、ぜひ日常をカラフルに彩ってみませんか?

オーダーはこちらから

生放送の最後には、momocoさんが夢を語る場面もありました。

momocoさんが掲げた夢は「さらに巨大なアートを描くこと」!!

ギネスに掲載されるくらいのアート作品を手掛けたいとのことです。

ちなみに、現在ギネス認定されている世界最大の絵画は、サッカー場2面分(1,800平米)の作品。

パワフルなmomocoさんなら達成できそうだと思うのは、筆者だけでしょうか…?

 

 

また、お酒が大好きなので、ワインや日本酒のラベルパッケージも手掛けたいとのこと。

アートを描くときはお酒を飲んでいることが多いそうで、「酔拳のように筆が進む」と、とてもアーティスティック(?)な発言も飛び出しました。

画家として活躍するmomocoさんですが、実はかなりのグルメで知られており、インスタグラムでは頻繁に美味しそうな食事をアップされています。

グルメなmomocoさんが手掛けたお酒、ぜひ飲んでみたいですね!

 

momocoさんの魅力とパワーに、今後も目が離せません。

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